「本は大好きだけど、最近なんだか体がついてこない……」 「重い本を持つと手首がだるいし、小さな文字を追うのが億劫になってきた……」
こんにちは、「本と生活」の管理人です。
50代に入った頃から、老眼や手首の衰えなど、身体のサインを少しずつ感じるようになりました。でも、大好きな読書を諦めたくないので悪あがきを続けています(苦笑)。
実は、50代こそ読書スタイルをアップデートする最高のタイミングだと考えています。
なんというか、ここを乗り越えられれば読書(学び)をし続ける人生が手に入るように思います。周りを見てみると、「昔はよく本を読んだけど今は全く読んでいない」人が9割以上いる気がします。
それって、すごくもったいない。
でも、身体のしんどさを我慢してまで読み続けるのも、また違うと思うのです。
「根性」で読むのをやめて、今の自分を甘やかしてくれる「道具」を賢く味方につける。
それだけで、読書は再び自由で、贅沢な時間に変わります。
今回は、私が実際に手放せなくなった愛用品と、同じ悩みを持つ仲間の間で評判の「これは良さそう!」という注目アイテムを厳選しました。
50代からの読書ライフを最高に潤してくれる、厳選8選をご紹介します。
1.【身体・姿勢のサポート】「疲れない」を形にする
読書が続かない原因の多くは、実は内容ではなく「体の疲れ」にあります。
特に50代を過ぎると、重い本を持ち続けたり、下を向いたままの姿勢が首や肩に重くのしかかります。
これを物理的に解決するのが、以下の道具たちです。
EDISON「ほんたった」
多くの読書家が推奨しているのが、この持ち運びに特化したブックスタンドです。
重さ140gと非常に軽く、折りたたむとフラットになるため、バッグに入れて外出先へ持ち出すことができます。
本を斜めに立てかけることで、手で持つよりも視線が自然に上がり、首や肩への負担を和らげてくれます。
厚さ3.5cmまでの本に対応しており、文庫本から少し厚めの単行本まで、手で押さえ続けることなく読書が楽しめます。
スチール製ブックスタンド
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私が楽天で購入して、家でも外でも愛用しているのが、このスチール製のスタンドです。
実際にスケールで測ってみたところ、重さは476gありました。
手に持つと500mlのペットボトル一本分に近い重さがあるため、決して「軽い」とは言えません。PC台のように角度を細かく調整して目線を高く保てるので、これを使うようになってから手首のだるさが減り、読書が楽になりました。
2.【視覚のアップデート】「目が疲れる」を賢く回避する
50代の読書で最も大きな壁になるのが視力の問題です。細かい文字を追うと目が疲れる、夕方になると読書が辛いといった悩みに対し、デバイスを工夫したり、時には「目を使わない」という選択をしたりすることで、読書を一生の習慣にすることができます。
電子書籍リーダー(Kindle)
紙の本にこだわりがある方でも、一度手に取ると手放せなくなるのがKindleなどの電子書籍リーダーです。
最大の利点は、文字の大きさを自分に合わせて自由に変えられることです。
老眼鏡を使わずに済むほど大きく設定することもできるため、ピントを合わせるために目を酷使する必要がなくなり、疲れが驚くほど軽減されます。
また、スマホの画面とは異なり「e-ink」という、紙と同じ反射光で文字を見せる技術が使われているため、ブルーライトの刺激を抑え、長時間読んでいても目が痛くなりにくいのが特徴です。
聴く読書(Audible)
「目が疲れているなら、目を使わずに読めばいい」という、究極の疲労回避策がオーディオブックです。
私が愛用しているAudible(オーディブル)は、プロのナレーターや俳優による朗読で物語を楽しむことができます。
家事をしている時や散歩中はもちろん、目が疲れて本を開く気力がない夜でも、横になって目を閉じたまま読書を進められるのが最大のメリットです。
周りの人が「目が疲れるから」と読書を諦めてしまう中で、これなら一生、本のある生活を送り続けられるという安心感を与えてくれます。
3.【聴覚のアップデート】「音」を制して物語に没入する
読書に集中するためには、視覚と同じくらい「聴覚」の環境を整えることが重要です。
私も音に敏感で、大きな音、人の話し声が特に苦手です。
周囲の雑音を遮断して自分だけの世界を作る道具や、耳を労わりながら「聴く読書」を楽しむための名品を紹介します。
ノイズキャンセリングヘッドホン
周囲に雑音がある環境でも、一瞬で静寂を作れるのがノイズキャンセリング機能の最大の魅力です。
この分野で最高峰と目されているのがソニーの「WH-1000XM5」です。
内蔵された複数のマイクが周囲の音を精密に打ち消してくれるため、音楽を流さなくても装着するだけで自分だけの静かな書斎が手に入ります。
耳を覆うクッションが非常に柔らかく、重さを分散させる設計になっているため、物語の世界に深く入り込みたい方にとって、非常に頼りになる道具です。
一方で、より手軽に、かつ実用的な性能を求める方におすすめしたいのが、私が実際に使用しているアンカーの「Soundcore P31i」です。
こちらはコンパクトなワイヤレスイヤホンでありながら、強力なアクティブノイズキャンセリング機能を備えており、日常の騒音をしっかり抑えて読書に集中させてくれます。
最大50時間の長時間再生が可能で、こまめに充電する手間が省ける点も、日々の生活の中で使いやすいポイントです。
高価なヘッドホンを揃えるのは少しハードルが高いと感じる方でも、こうした信頼できるイヤホンを相棒にすることで、場所を選ばず自分だけの読書空間を作ることができます。
耳栓
デジタルデバイスの圧迫感や充電の手間を避け、もっとシンプルに、かつ物理的に音を遮断して集中したい方には、高性能な耳栓が適しています。
特にこの「Loop Quiet 2」はソフトシリコン製で、使い捨てのスポンジタイプとは異なり、耳の形に優しくフィットして長時間つけていても痛くなりにくいのが特徴です。
完全に無音にするのではなく、不快な騒音を適度な音量まで落としてくれるため、喫茶店や家族のいるリビングでも、一瞬で落ち着いた読書環境を手に入れられます。
水洗いして繰り返し使えるため、カバンに忍ばせておけばいつでも自分だけの静寂を作れます。
4.【特定の悩みを解決する】50代の「困った」に刺さる逸品
最後は、万人向けではないかもしれませんが、特定の悩みを持つ方には「これしかない!」と絶賛されている少しユニークな道具たちをご紹介します。
KOKUYO「本に寄り添う文鎮」
ブックスタンドを置くほどではないけれど、手を使わずに本を開いたままにしたい。
そんな時に重宝するのがこの文鎮です。
実際に使用している方々からは、本から手を離して読書や勉強ができるため、非常に便利だという声が多く上がっています。
何より、その名の通り「本に寄り添う」ような美しいフォルムが秀逸で、本好きにとっては手放せないアイテムとして高く評価されています。
機能面での使い勝手の良さはもちろん、洗練されたデザインが読書時間をより豊かなものにしてくれる。まさしく大人の読書ライフに相応しい逸品です。
ブックポーチ(エムプラン キュービックス ラウンドジップ)
本を持ち運ぶ際、バッグの中でページがグシャっとなるのは何としても避けたいところ。
しかも図書館でよく借りている私は、本が傷つかないよう細心の注意を払っています。
そんな時に心強いのが、この「ブックポーチ」です。
キュービックスのポーチは、全方位をファスナーで閉じるラウンドジップタイプ。
大切な本を傷めず、カバンの中でも折れや汚れから完璧に守ってくれます。
実際に愛用している方からも、「カバンに放り込んでも安心」「軽くて丈夫なナイロン素材なので持ち運びが楽」と、その実用性が高く評価されています。
さらに、ペンを差し込める内ポケットや、縫い付けタイプのリボン(しおり)が付いているのも嬉しい工夫です。
これだけの機能が揃ってコスパも良く、まさに「本と一緒にどこへでも行きたくなる」ような優れもの。
外出先での読書をより自由で安心なものに変えてくれる、頼もしい相棒です。
まとめ
50代からの読書は、これまでの「根性」や「我慢」を手放し、今の自分の身体を助けてくれる道具を賢く選ぶことで、もっと自由で贅沢なものに変わります。
「目が疲れるから」「身体がしんどいから」と、せっかく出会った物語を諦めてしまうのは本当にもったいないことです。
今回ご紹介した道具たちは、どれも身体への負担を物理的に減らし、私たちが再び物語の世界へ深く没入するための「橋渡し」をしてくれるものばかりです。
自分にぴったりの相棒を一つ見つけるたびに、あなたの読書時間はもっと軽やかで、豊かなものにアップデートされていくはずです。
この記事が、皆さんのこれからの読書ライフを支えるヒントになれば幸いです。
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