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50代主婦の耳読書記録|忙しい一年でもAudibleで38冊

オーディブルアイキャッチ2025 オーディオブック

2025年を振り返ると、読書に十分な時間があった一年とは言えませんでした。
忙しさが続き、本を開く気力がない日も多くありました。

それでも、Audibleの再生履歴を見返してみると、38冊の記録が残っていました。
たくさん読めたというよりも、忙しい中でも読書と完全に切れていなかった、という感覚のほうが近いと思います。

この記事は、50代主婦である私が、2025年に耳で読んだ本の記録です。

耳読書を始めた理由

私がAudibleの会員になったのは、2022年です。
最初は、1か月のお試しキャンペーンを利用しました。

その時点では、耳で本を読むことが自分に合うかどうか、正直よく分かっていませんでした。
ただ、実際に使ってみると、これなら続けられそうだなと感じました。

もう一つ大きかったのは、会費のことです。
使い方によっては、会費の元は取れそうだと思いました。
その感覚があったので、お試し期間が終わったあとも、そのまま入会しました。

読書の仕方を大きく変えようと思って始めたわけではありません。
まずは試してみて、続けられそうかどうか。
その結果として、Audibleを使い続けることになりました。

2025年に耳で読んだ38冊について

2025年に耳で読んだ本は、38冊でした。
ジャンルはあらかじめ決めず、そのときに読みたいと思ったものを選んでいます。
私は物事のタイミングやシンクロを大切にしているので、好奇心がピピっときたらなるべくすぐに読む(聴く)ようにしています。

好きなジャンルは小説やエッセイです。
長い作品もありましたが、途中で止まらずに最後まで聴けたものが多かったです。

結婚後、5回の引越しを経験して、紙の本は基本的に買わないことに決めました。
本が増えること自体が負担になると感じるようになったからです。

その代わり、図書館を利用したり、電子書籍を使ったりしながら読書を続けてきました。
Audibleも、その延長線上にあります。

Audibleに登録しているということは、自分のスマホの中に、小さな図書館や書店を持っているような感覚です。
家に本を増やさなくても、その時に読みたい本を探して、すぐに手に取ることができます。

本を選ぶときは、決まった基準があるわけではありません。

・人との会話で聞いた話
・本屋で見かけたタイトル
・SNSやインターネットで話題になっている本
・賞を取ったと知った作品
・テレビで紹介されていた本

そうした情報に触れて、少しでも気になったら、まずAudibleで配信があるかどうかを検索します。

最新の本は、まだ配信されていないこともありますが、少し前の作品だと、思っていた以上に見つかることもあります。

本屋大賞のように毎年発表される賞についても、必ずしもその年の新刊にこだわらず、前年やその前の受賞作を調べて検索することがあります。
話題になった本を、Audibleで聴けるのは助かっています。

気になった本が見つかったら、いったん読みたい本のリストに入れておきます。
リストには、だいたい10冊前後が常に入っている状態です。

次に何を読むかは、その時の興味次第です。
順番を決めることはあまりなく、今いちばん気になっているものを選びます。

興味がある本は、自然と最後まで聴けます。
逆に、読まなければいけないと思って選んだ本は、続かないことも分かってきました。

そうやって、その時々の好奇心に従って選んだ結果が、2025年に耳で読んだ38冊でした。

特に印象に残った作品

1、塩田武士『存在のすべてを』

2、吉田修一『国宝』

3、吉本ばなな『下町サイキック』

今年は少なめだったが、Audibleは生活から消えなかった

正直に言うと、2025年はAudibleをたくさん聴いた年ではありませんでした。
この一年は、マンションの理事を担当していたこともあり、生活全体がかなり忙しい一年でした。

理事の仕事は思っていた以上に時間と気力を使うもので、読書に集中できる余裕がない時期も多くありました。

また、今年は分量のある紙の本を読むことが多く、耳で読む読書の比重は自然と下がっていました。
内容によっては、腰を据えて紙で読みたいと感じることもあり、その時々で読み方を選んでいました。

そうした理由から、2025年は耳読書の量としては少なめだったと思います。
それでも、Audibleをやめることはありませんでした。

家事をしているときや移動中、文字を追う余裕がないと感じたときなど、生活の中の隙間で本を聴く時間は残っていました。
本をたくさん読むことはできなくても、本と完全に離れずにいられた。
2025年の耳読書は、そんな一年だったと感じています。

紙の本や電子書籍との使い分け

耳で読む読書は、すべての本に向いているわけではありません。
内容によっては、紙の本でじっくり読みたいと感じることもありますし、ページを行き来しながら確認したい本もあります。

2025年は、そうした分量のある本や、腰を据えて読みたい本を紙で読むことが多い一年でした。
Audibleは、そうした読書の代わりではなく、生活の中で無理なく本に触れるための選択肢として使っていました。

読む余裕があるときは紙の本を選び、時間や気力に限りがあるときは耳で聴く。
その時々の状態に合わせて、読み方を選んでいたように思います。

2025年にいちばん楽しんだ体験

2025年は、映画「国宝」が大きな話題になった年でした!
原作小説も上下巻の分厚い本で、大ヒットしていたと思います。

その「国宝」が、Audibleでも比較的早い段階で配信されているのを知りました。
せっかくなら、できるだけ楽しみ尽くしたいと思い、私はまず映画を先に観ることにしました。

原作を知らない状態で映画を観て、映像としての迫力や感動を、そのまま受け取りたかったからです。
映画を観終わってから、改めてAudibleで原作小説を聴きました。

すると、映画と原作がまったく同じではないことがよく分かり、その違いを比べる時間も、とても楽しいものでした。
物語の深さや描かれ方は、やはり原作のほうが細やかで、映画とは違う印象を受ける部分も多くありました。

映画で一度感動し、そのあと原作でじっくり味わう。
2025年は、そんなふうに作品を行き来する楽しみ方ができた一年でもありました。

冊数としては多くなかった年ですが、こうした大きな楽しみ方ができたことは、強く印象に残っています。

Audibleについて

Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックのサービスです。
本を読む代わりに、音声で作品を楽しむことができます。

私が利用しているのは、Audibleのプレミアムプランです。
月額1,500円で、対象作品を聴き放題で利用できます。

小説やエッセイ、話題作や受賞作なども多く含まれていて、その時々の興味に合わせて本を探せるのが特徴です。
また、聴き放題対象外の作品を単品で購入する場合は、会員価格として割引が適用されます。(まだ購入したことはありません)

初めて登録する場合は、無料体験が利用できることもあります。
無料体験があるかどうかや期間については、登録時の画面で確認する形になります。
無料体験がある場合は体験終了後から、ない場合は登録時から月額料金が発生し、退会しない限り自動更新となります。

Audibleには、月に1冊だけ聴けるスタンダードプランもありますが、私は利用していません。
月に1冊であれば、その都度本を購入するほうが自分には合っていると感じたからです。

複数の本を行き来しながら、その時に興味のあるものを選べる点では、プレミアムプランのほうが使いやすいと感じています。

私がAudibleの会員になったのは2022年です。
最初は無料体験から始めましたが、実際に使ってみて、これなら会費の元が取れると感じました(笑)

忙しい時期でも読書とつながっていられる点は、今の生活に合っていると感じています。

https://www.audible.co.jp/

まとめ

2025年は、読書に十分な時間が取れた一年ではありませんでした。
それでも、Audibleがあったことで、忙しい中でも読書と完全に切れずに過ごせた一年だったと感じています。

たくさん聴けた年ではなくても、その時々の生活に合わせた形で本と関われていたことは、自分にとって大きな意味がありました。
映画と原作を行き来する楽しみ方や、耳で読む読書の気軽さは、2025年を振り返ったときに印象に残っています。

このあと、Audibleで聴いた本の中から、楽しかったものや印象に残っている作品について、1冊ずつ書いていく予定です。
読書と生活のつながりとして、少しずつ記録を残していけたらと思います。

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