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Audible 50代から始める“聴く読書”の始め方と続けるコツ

Audible 50代から始める“聴く読書”の始め方と続けるコツ 読書

読書は好きだけど、最近は目が疲れやすくて…。
家事や通勤のちょっとした時間に本を開く余裕もない…。
それに、読んでもすぐにタイトルや内容を忘れてしまう…。
そんな風に感じていませんか?
実は、それ、全部、私です(笑)。

読むのが早いわけでも、読書量が多いわけでもない私ですが、新しい本との出会いを楽しむ気持ちだけは変わりません。
そんな私が老眼に悩まされ始めた頃、出会ったのが「耳で聴く読書」、Audible(オーディブル)です。

この記事では、私と同じように「もっと気軽に本を楽しみたい!」と考えている50代の方に向けて、Audibleの魅力や簡単な始め方、そして無理なく「聴く読書」を続けるための具体的なコツを、私の実体験を交えながらご紹介します。

Audible(オーディブル)とは?「耳で読む読書」の魅力

Audibleは、Amazonが提供するオーディオブック配信サービスです。
プロのナレーターや声優が感情豊かに本を朗読してくれるので、私のように老眼が進んで小さな文字が辛い…と感じている人でも、目を一切使わずに読書を楽しめます

紙の本や電子書籍と違い、Audibleの最大の魅力は、生活の中にながら読書という新しい時間を作ってくれることです。

目の疲れを気にせず、読書に没頭できる

老眼が進んで長時間読書ができなくなった私にとって、これは本当に嬉しいことでした。
どんなに長く聴いていても、目が疲れることはありません。

家事やウォーキング、移動時間などの時間が「読書時間」に変わる

朝の身支度中や夕食の準備中、そしてパート先への電車移動中。
両手がふさがっていても、イヤホンさえあればOK。
時間が有効活用できると、なんだか毎日が少し得した気分になります。

1冊が数時間〜十数時間と長い作品も、自然に最後まで聴き通せる

紙の本だと途中で挫折しがちな分厚い長編小説も、家事の合間に少しずつ聴いていると、気づけば最後まで完読できてしまいます。
無理なく物語の世界に浸れるのが良いですね。
それに長い小説は文庫本でも重たいですよね💦
オーディブルはスマホとイヤフォンがあれば聴けるので、荷物が増えません。

Audibleの始め方 難しい設定は一切なし!

「スマホの操作は苦手だし、新しいアプリを始めるのは億劫…」と感じている方もいるかもしれません。
でも、ご安心ください。
Audibleの始め方は驚くほどシンプルで、私もすぐにできました。
本当にたったの3ステップで始められます。

スマホやタブレットに専用アプリをダウンロード
お使いのスマートフォンやタブレットに、App Store(iPhone/iPad)またはGoogle Play(Android)から「Audible」アプリを無料でインストールするだけです。
Amazonのアカウントを持っていれば、すぐにログインして利用を開始できます

まずは無料体験で最初の1冊を選んでみよう
Audibleでは、初めての方を対象に無料体験期間が用意されています。
キャンペーンによって期間は変わりますが、たいていは30日間、好きな作品を1冊無料で聴くことができます。

詳細はこちらのリンクをクリックしてください。
この機会をぜひ活用してみてください。

「どの本から聴き始めたらいいかな?」と迷ったら、いきなり長編小説に挑戦するより、エッセイや短編集、対話形式の実用書がおすすめです。

物語の登場人物が少なかったり、話の展開が分かりやすかったりするものが、耳で聴く読書に慣れるための良い入り口になります。

50代におすすめの「聴く読書」シーン3選

実際に私がAudibleを使っていて、「これは良い!」と感じた、無理なく続けられるおすすめのシーンを3つご紹介します。

特別な時間を作る必要はありません。
いつもの日常に、ほんの少し加えるだけでOKです。

毎日の家事の合間に
洗濯物を干しながら、食器を洗いながら。
単調になりがちな家事の時間も、Audibleを再生してみましょう。

音楽を聴くように、好きな本や興味のあるジャンルの本を流しておくだけでOKです。
退屈だった時間が、あっという間に過ぎる充実した時間へと変わります。

通勤や買い物などの移動中に
電車やバスの中、スーパーへの道のりなど、移動中も「耳で読む読書」の絶好の機会です。
満員電車で本を開くスペースがない…という状況でも、イヤホンさえあれば読書ができます!
両手が空くので、つり革に捕まったり、買い物袋を持ったりしながらでも大丈夫です。

ウォーキングや散歩のお供に
「最近、運動不足が気になる…」という方にも、Audibleはぴったりです。
散歩やウォーキングをしながら物語に浸る時間は、心も体もリフレッシュさせてくれます。
健康維持と知的好奇心、両方が満たされる一石二鳥の習慣です。

Audibleを無理なく続けるためのコツとよくある悩み

新しい習慣を始めるには、少し勇気がいりますよね。
でも大丈夫。完璧を目指さず、「ゆるく」続けるのが成功の秘訣です。

ここでは、私が実践しているコツと、つまずきやすいポイントへの対処法をご紹介します。

続けるためのコツ

聴く時間を決めて習慣化する
「朝起きてコーヒーを淹れている間」「寝る前の30分」など、決まった時間に聴くようにすると、自然と毎日の習慣になります。
無理のない範囲で、生活の一部に取り入れてみましょう。

ナナ
ナナ

私は朝のメイク時間と洗濯物を干す時に聴いています
夜はキッチンの片付け時です

合わない本は無理に聴き切らない
途中で「面白くないな」「内容が頭に入ってこないな」と感じたら、無理に最後まで聴く必要はありません。別の作品に切り替えて、新たな出会いを探しましょう。

気になった言葉や情報はメモする
聴きながら気になった言葉や情報をスマホのメモ機能に書き留めておきましょう。
ここからさらなる世界が開くことがあります。

ナナ
ナナ

私は作中に出てきた場所、曲名、映画をよくメモしています
後からそれらを調べると好奇心の世界がどんどん広がります


つまずきやすいポイントと対処法

聴いていて眠くなる
寝不足なのかもしれません。早めに寝ましょう(笑)
興味がある作品なら再生速度を少し上げて、テンポを変えてみましょう。

内容が頭に入らない
最初は実用書よりも、エッセイや対話形式の物語から試してみるのがおすすめです。
興味がないなら、聞くのを諦めて他の作品に変えましょう。

料金が気になる
無料体験期間や、一度休会してみるのも手です。
また、いつでも退会できます。

Audible プレミアムプランは、月額1,500円で対象作品を聴き放題で楽しめます。
私は書籍はなるべく購入しない生活スタイルなので、オーディブルと図書館を利用しています。
月額1,500円だと文庫本なら2冊くらい買える金額ですね。
この値段を捻り出すために、ランチを1回我慢することにしています。

まとめ

Audibleは「時間がない」「目が疲れる」といった、本と少し距離ができてしまった私たち世代の悩みを解決してくれる、新しい読書の形です。

高価な自己啓発本を何冊も読むよりも、自分の暮らしに無理なく取り入れられる「読書習慣」こそが、毎日を豊かにしてくれると私は実感しています。

新しい趣味を探している方、もっと気軽に本を楽しみたいと考えている方は、まずは無料体験を使って気になっていた1冊を気軽に耳で聴いてみてください。
新しい本の世界が、きっとあなたの日常をさらに彩ってくれるはずですよ。

>>Audibleの公式サイトはこちら


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