ついに、待ちに待ったヤスキチさんの著書『拭く活』を読み終えました!
予約待ちの時から膨らんでいた期待は、読み進めるうちに「この考え方なら私にも出来そう」という確信に変わりました。
読み終えた今、どのような自分の生活に取り入れようか考え中です。
本の中で特に気になったのが、ヤスキチさんが自身の暮らしに気づきをくれる本として紹介していたコラムのページです。
あの洗練された暮らしや、無理しないでゆるっと取り掛かることをお勧めしている感じから、私も興味を持てそうな予感がしました。
ヤスキチさんが「心を整えるために役立つ」と何度も読み返している大切な本たちは、どのような内容なのか。
これから「拭く活」を自分らしく取り入れていく上で、良き道しるべになってくれそうな3冊を詳しく見ていきたいと思います。
『人生を好転させる掃除道』 桝野俊明
ヤスキチさんが「客観的に『拭く』時間が暮らしに与えるものの大きさを知ることができた」と語るのが、桝野俊明さんのこの一冊です。
禅の教えにある「一掃除、二信心」という言葉通り、掃除は単なる家事ではなく、心を磨くための大切な修行のひとつ。
毎日の中で、たった三六五日を磨くような禅的でシンプルな掃除術が紹介されています。
ヤスキチさんのあの潔いスタイルが、なぜあんなにも私たちの心に響くのか。
その背景にある「掃除が人生に与える豊かさ」が詰まった、まさに『拭く活』の理解を深めてくれる一冊です。
私の愛用するオーディブルでも配信があるので、私は朗読でこの本を味わいたいと思います。
>>オーディブルとは?
『心を整える シンプルに生きる禅の知恵55』 桝野俊明
2冊目も同じく桝野俊明さんの著書で、こちらは「ありのままの自分らしい生き方」を説いた本です。
いらないものと一緒に執筆や不安を手放して、心も体も軽くなるための禅の教えが55個散りばめられています。
ヤスキチさんが「迷ったり考え込んだりしているときに手に取って読み返す」と書かれている通り、何かと忙しい現代の私たちが、ふと立ち止まって「今」と向き合うヒントをくれる一冊です。
「拭く活」もまた、ただ目の前を拭くことで「今」に集中する行為。
この本を読むことで、日々のシンプルな動作がより深い意味を持って感じられそうです。
『半分、減らす。』 (文庫) 川野泰周
最後は、精神科医であり禅僧でもある川野泰周さんの著書です。
もの、食事、消費、情報など、あらゆるものを今より「半分」に減らすことを提案しています。
ヤスキチさんも「『半分』という指標がわかりやすい」とおすすめされており、無理をせず「ちょうど真ん中くらい」を意識する中道の精神が説かれています。
あれもこれもと欲張らず、自分にとって心地よい分量を見極める。
ヤスキチさんの洗練された暮らしの根底にある「引き算の美学」を、具体的にどう取り入れればいいのかを優しく教えてくれるガイドブックのような一冊です。
この作品もオーディブルで配信しているので耳読書したいと思います。
>>オーディブルとは?
おわりに 本が繋いでくれた新しい自分への道しるべ
『拭く活』という一冊の本から、ヤスキチさんの愛読書である3冊へと世界が広がりました。
どの本にも共通しているのは、「頑張りすぎず、今この瞬間を大切にする」という温かい眼差しです。
ヤスキチさんのあの洗練された空間は、こうした深い思索の積み重ねから生まれているのだと、改めて腑に落ちる思いがしました。
まずは一冊ずつ、自分のペースでページをめくってみようと思います。
本を読むことが、私のこれからの暮らしをどんなふうに彩ってくれるのか、今からとても楽しみです。
みなさんも、もし心に引っかかる一冊があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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